市長の記者会見記事ー2月22日毎日新聞記事よりー
現在、私たちは27日に開会する市議会での地下駐輪場計画の検討を待って、樹木についての結論、また今後の活動の方向性についての結論を出そうということで、話し合いを中断している状況です。
その一方で、長友市長は、私たちのシンポジウム(24日)と市議会の開会(27日)を控えて、記者会見を行なって態度表明を行ないました。これは、「市議会の結論を待とう」という話し合いの経過を無視して一方的に樹木保存の本数まで言及したもので、私たちとしては遺憾なものです。(予算まで発表されています。)しかし、私たちと市民のみなさんの16,000筆におよぶ署名の力が、市の態度を「全樹木伐採」から「11本保存」へ、さらに「51本(ただし広場内に残すのは30本)保存」へと動かしてきたものです。
市民の声は、着実に議会の動きにも、市長の態度にも影響を与えています。27日の傍聴、多くの市民で参加しましょう!