top of page

救われた樹木

  • 執筆者の写真: chofutrees
    chofutrees
  • 2017年4月14日
  • 読了時間: 1分

駅前広場の樹木89本は、当初は「全面撤去」ということでした。

(「撤去」には「伐採」と他所への「移植」が含まれます。)

4月現在で16000筆を超えた署名の力で、89本のうち30本が広場内に残され、

21本が他所に移植されることになりました。

昨年半ばには、「すべての駅前を検討したが、移植先として

ふさわしい場所は見つからなかった」と聞かされていましたが、

ふたを開けれみれば、新しく駅前ロータリーが完成した

西調布駅前にタコ公園からイロハモミジが1本移植されました。

根付くか心配しましたが、元気に新芽を伸ばしています。

調布と布田の間に開通した南北の通り沿いにも、サルスベリが4本。

まだいずれも根巻きされた状態ですが、うまく根付いてくれることを願っています。

本来ならば、伐採されるところだった樹木が、

皆さまの署名の力で救われました。

ご協力に感謝申し上げるとともに、ここにご報告申し上げます。


 
 
 

最新記事

すべて表示
特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2016,2024 by 樹木あふれる調布駅前広場をつくる会

Proudly created with Wix.com

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
bottom of page