樹木の会対案２案と市の案でシール投票を実施しました。

2019年7月30日、7月31日、8月1日、8月3日、市が駅前広場でオープンハウス（アンケート会）を実施しました。樹木の会は、同時間帯に駅前広場の一角で南口ロータリーについて３案シール投票を実施しました。樹木の会A案は楕円形を維持しながら形を縮小した案、樹木の会B案は東急ストアの歩道から調布駅広場口建屋まで現在の真っすぐな動線を維持する案(方形)です。A案・B案とも大きさは市の案より縮小しながら連続したバス停上屋やバスの正着にも配慮された案です。市の案は現状の1.8倍の大きさです。市民が３案をどうジャッジしたか。結果は・・・樹木の会A案（楕円）43票、樹木の会B案（方形）は224票。市案1票。その他4票です（4日合計）。市民が殆ど支持しない市の巨大すぎるバスロータリー案について、このシール投票結果を市に伝えました。今後も設計見直しを訴えていきますので樹木の会へのご支持をお願い申し上げます。

意見アレコレ

・緑の樹木がたくさんほしい。樹がないと、こんなに暑いとは！

・休める公園がほしい。アスファルトの上では暑すぎて休めない。

・子どもから高齢者まで憩えるタコ公園を復活してほしい。（多数）

・新ロータリーの場所と大きさを実感できない。

・信号を渡ってから駅まで行くのに大回りは困る。少しでも近い方がいい。真っ直ぐに駅に行きたい。

・南北通路がなくなるとは、市のオープンハウスでは言わなかった。

・今のように樹がないのは、日差しが強すぎてこまる。

・トイレはどこ？・青い丸印は子どもの遊び場なんだって？

・ロータリーは今のままじゃダメなのですか？

・大きな地下駐輪場は困るけれど、小さなちょこっと駐輪場はほしい。

・このロータリー計画はおかしい(大学院生) 。