「市の南ロータリー案」で大ケヤキが移植の危機!
調布市は2020年9月1日の市議会(中心市街地基盤整備等特別委員会)で、
ロータリー見直し縮小案の中間報告をしました。 「あとは9月中に警視庁の点検を受けるのみ」と市は言っており、ここで私たちが声をあげなければ、この案に決まってしまいそうです。 「大ケヤキ移植反対!」の署名活動をしますので、応援をお願いします。
4つの難点がある!市の南ロータリー案
(1)市民が望む広さの憩いの空間が取れないこと
(2)南北の歩行者動線が不自然に屈曲させられるものであること
(3)バスの停車場へバスがピッタリ止められないと思われる設計であること
(4)駅前広場のシンボルとなっている大ケヤキを広場内で移植しなければ
いけなくなること
その原因は、市の元案の斜め楕円形状を残したまま、
一部を削ったり後退させただけの修正であるからです。
市ロータリー案(2020年9月)はチラシ2枚目(裏面)をご覧ください。
・署名用紙を登録しました。署名後の用紙を頂ける方はご連絡下さい。
・調布市長宛に、当会と意見交換を9月24日に求めた文書を添付します。