【緊告】市の大ケヤキ移植強行に強く抗議します!(号外)
2021年1月28日、市報で周知される前にもかかわらず、タコ公園のあったときから残った調布駅前広場のシンボルツリーである株立ちの大ケヤキの移植工事が突如開始されました。このケヤキには「ベッコウダケ」という悪性キノコが寄生し、移植をすれば枯れる、今の場所で経過観察し、養生するのがよいというのが、複数の樹木医の診断です。樹木の会は3,200筆以上にも上るケヤキ現位置保全の署名を調布市に提出していますが、市民の思いは全く無視されようとしています。2021年1月28日には、東京新聞、朝日新聞の武蔵野版でも記事としてこの暴挙が大きく掲載されました。市民の皆さん、今こそ調布市に抗議してケヤキの移植をやめさせよう!
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