第4回駅前ひろば検討会報告
2019年12月23日「第4回調布駅前ひろば検討会」が開催されました。調布市からは現在の南口ロータリーのバスバース数をミニマムとして縮小する方針としたこと、東急ストア側から北への歩行者動線の改良方針が示されました。但し、駅前広場完成工期を令和7年度とすること、三菱UFJ銀行交差点の設計は変えないというものでした。調布市は今後交通事業者・道路管理者との再協議を行い、この修正方針を詳細設計に盛り込みますが、緑と樹木、公園、イベント広場、交通結節機能をどのようにバランスよく配置するのでしょうか。樹木の会は2020年、調布駅前広場がよりよい修正設計となるように活動を行って参ります。
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