【大ケヤキ移植】一般財団法人日本緑化センター 野口淳氏の意見書
2021年2月2日現在、駅前広場の大ケヤキの移植工事が強行されています。 市は2021年1月22日、突然市議会議員に2021年1月28日から移植工事を始めることを通告、当会の抗議を無視して工事を進めています。 大ケヤキの移植は、2020年9月1日に「中心市街地基盤整備等特別...
【緊告】市の大ケヤキ移植強行に強く抗議します!(号外)
2021年1月28日、市報で周知される前にもかかわらず、タコ公園のあったときから残った調布駅前広場のシンボルツリーである株立ちの大ケヤキの移植工事が突如開始されました。このケヤキには「ベッコウダケ」という悪性キノコが寄生し、移植をすれば枯れる、今の場所で経過観察し、養生する...
樹木医の診断「大ケヤキは、移植せずに養生すべし!」
調布駅前広場の大ケヤキには、「ベッコウダケ」というキノコが寄生しており、移植すれば枯れる恐れがあります。樹木医は「今の場所で保全し、養生すべし」という診断結果を出しています。調布市は移植すれば枯れると診断の出たケヤキの移植をどうして強行しようとしているのでしょうか。市のアン...
今後の市民参加スケジュールについて(調布市主催)
2020年9月1日の市議会・中心市街地基盤整備等 特別委員会にて、市から南ロータリーの形状見直し案が抜き打ち的に発表されたことは、「樹木の会からのお知らせ130号」でお知らせしたとおりです。 市の新案では西側グリーンホール前が狭すぎて市民が望む子ども広場を持った憩いの空間が...
調布駅南口で現地実踏を実施しました
樹木の会からのお知らせ 2020年11月8日 号外 去る11月2日、市の調布駅 南 新ロータリー案の現地実踏を行いました。 古シーツなどを割いて、100メートル以上にもなる布テープをつくり、提案されているロータリーの形状をなぞりました。...
「市の南ロータリー案」で大ケヤキが移植の危機!
調布市は2020年9月1日の市議会(中心市街地基盤整備等特別委員会)で、 ロータリー見直し縮小案の中間報告をしました。 「あとは9月中に警視庁の点検を受けるのみ」と市は言っており、ここで私たちが声をあげなければ、この案に決まってしまいそうです。 ...
駅前ひろばに遊具ある子どもひろばの復活を!
こんもりとした杜の景観と、家族連れや子ども同士、そして若者から高齢者まで、誰もが憩えるふれあいの公園を取り戻しましょう! 待ち合わせ、買いもの、通勤・通学など、多くの人が立ち寄る駅前に、樹木あふれる緑の環境と、夜でも人が通り抜けて安心な、楽しい遊具のある子どもひろばを作...
駅前ひろばに、遊具ある児童公園の復活を!
駅前ひろばに、かつてのタコ公園のような遊具のある児童公園の復活を提案します。 「緑と憩い」が調布駅前ひろばのコンセプトです。 こんもりとした杜の景観と、親子連れや子ども同士、高齢者まで誰もが憩えるふれあいの公園を取り戻しましょう! ...