再出発~新名称とともに~
会の名前が、変わりました! 「樹木あふれる調布駅前広場をつくる会」 通称は今まで通り「樹木の会」または「樹木を守る会」です。 気持ちをあらたに、がんばります! 市長選挙も終わり、5たび目の長友市政が始まりました。 京王線の連続立体交差事業に伴う調布駅前の整備について、樹木の...
伐採始まる!
2月22日(木)、とうとうタコ公園跡地の樹木伐採が始まってしまいました。市のHPで市民にそのことが知らされたのは、21日、つまり前日のことでした。 http://www.city.chofu.tokyo.jp/…/c…/1519008456894/index.html...
第2回市民会議
先日、第2回市民会議が行われました。 これは、3月議会で補正予算が可決される際に、議会側から付帯決議として、予算の執行については、まずは守る会の了承を得ること、そしてさらに広範の市民の意見を聞き、合意が得られたと判断できてからにすること、という条件がつけられたことに基づいて...
「うわさの現場」
噂の東京マガジンに調布駅前広場の開発問題が取り上げていただけるかもしれないということで、何度か取材を受けていました。私たちが1年間かかって入手してきた膨大な資料を提供しましたが、とにかくディレクターさんたちの情報収集と処理の速さに、さすがだなあ!と感心いたしました。...
救われた樹木
駅前広場の樹木89本は、当初は「全面撤去」ということでした。 (「撤去」には「伐採」と他所への「移植」が含まれます。) 4月現在で16000筆を超えた署名の力で、89本のうち30本が広場内に残され、 21本が他所に移植されることになりました。...
市との会合
市議会でタコ公園周辺の樹木を中心とした樹木50本の 移植費を含めた補正予算案が可決されました。 市は、最初は1本も残せないと言っていました。 それが、11本残すと方針転換され、 されに、それが50本になったわけです。 これは、署名にご協力くださった16000人の人々の声が...
「補正予算」は賛成多数で可決
駅前に残す樹木は30本だけ! 案の定「補正予算」は賛成多数で可決されました。 「市民の思いが届く行政と市議会」への道のりはまだ遠いが 「道すじ」は見えてきたと感じました。 ◆今議会が開会するまでの経過 「樹木の会」が市議会と行政に求めてきた、①調布駅前南口広場の樹木をで...
補正予算案可決…
10時に始まった建設委員会でしたが、樹木関連の補正予算が話し合われたのは午後2時を過ぎてからでした。 結果は、補正予算に反対したのは共産党のみとなりました。私たちに協力的な姿勢を積極的に示していたと思われた自民党は、まさかの賛成表明でした。...